2011年12月20日

奇蹟

「数年前、宇宙物理学者桜井邦朋氏から聞いた話である。




太陽の中心核では水素が融合してヘリウムをつくっているが、

そのプロセスで水素の質量の0.7パーセントがエネルギー転換して放出され、

それによって太陽は輝いている。

これが0.71パーセントでも0.69パーセントでも宇宙はできない。





0.71パーセントだと星の進化のスピードがものすごく速く水素を使い尽くし、

太陽はすでにない。

0.69パーセントだと進化のスピードが遅くなりヘリウム結合ができず、

137億年経った今も炭素はつくられていない。つまり、生命は生まれていない。





なんという微妙精巧な宇宙のバランス。

一体いかなる意志が働いて、この奇蹟が実現しているのか。

まさに神秘的としか言いようのない物理的事実の上に人間の生命は存在している。

このお話をうかがった時の畏怖に似た感動は、今も去らない。





もう一つの奇蹟がある。





私たちは一人の例外もなく父と母があることによってこの世に生を得た。

その父と母にもそれぞれ両親がいる。それをさかのぼっていけば、どうなるのか。





10世代で1024人である。20世代で104万8576人。

30世代では10億7374万1824人。

40世代さかのぼれば、1兆995億1162万7767人。

想像を絶する数になる」(致知2012-1)

 
この祖先の命が一度となく途切れずに今に到るのが自分自身の命である。
この奇蹟としかいいようのない「命の連鎖」に対し、命を大切にし、感謝の念を持たずにはいられない。
宇宙そして時空を超えて、自分の存在がある。
 
自分一人では生きていけない。
過去も未来もそして今も、縦にも横にも繋がる縁と絆のもと活かされている命。
想像を絶する連続性と複雑化した存在の糸が絡み合う世界。
だからこそ、
天に感謝し、天命を全うする。
社会や地域に貢献していく。
家族や友人、周りの人を笑顔にすることこそ、大切なことである。
笑顔こそ、赤ちゃんから老人まで誰もができる奇蹟。
この実践から、世界を明るくしていこう。
 
 

ニックネーム uzak at 22:03| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

白鳥

本日、三条高校の校門付近でポケットティッシュの配布をしました。

−15度はいってましたね。寒かったですね。

三条高校の北側に小川があるのですがその方向から鳥の鳴き声が聞こえるのでいってみるとたくさんのカモと白鳥たちがいるではないですか。この川で白鳥を見るのは初めてでした。

白鳥

この気温の中で寒中水泳とは、風邪を引かないのかと素朴な疑問が。

この川の名は、「大成川」とあります。

受験生のみなさん、この川のように大きな成功を手に入れ、

白鳥のように飛び立ってください。

ニックネーム uzak at 21:09| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月30日

明朝体

写真.JPG
ニックネーム uzak at 19:41| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月06日

好事多磨

好事多磨[こうじたま]

「好事」は、物事を成功させることである。
そして、「磨」は石臼で穀物を引くことを意味することから、「多磨」は何度も何度も繰り返し、挽き続けることを意味する。

勉強や仕事も一緒で、少しやったからすぐにうまくいくものは少なく、成功させるためには、何度も根気強く繰り返し、努力する必要がある。

2、3回繰り返して、覚えられないとかわからないとか言ってないで、10回、20回…100回と繰り返してみよう。必ずや結果が出るはずだ。


ニックネーム uzak at 16:39| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月30日

紅葉

秋ですね〜。

ご近所のお寺の木々が紅葉できれいです。
 
IMG_0714.JPG

 毎年、この紅葉の季節が過ぎると本格的な受験シーズンが到来するなあと感じます。
 

ニックネーム uzak at 15:20| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月23日

人生は、誰と出会うかで決まる

いや〜、一週間以上体調不良です。のどの痛みから始まって、微熱、そして鼻水と。今週中には回復できるでしょう。
人生は、誰と出会うかで決まる

「確かに一つひとつの出会いは偶然起こっているように見えるけれども、『今』という場所から過去を振り返り、一つひとつの出会いを見つめてみると、どれも今の自分を創る上で書くことができない必要な要素になっていることに気づかされます。
つまり、すべての出会いが今の自分にとって必要だったからこそ、起こったようにも思えるのです。
『偶然に見えるすべての出会いが必然である』。僕はそう思っています。であるならば、自分から出会いを求めて行動することによって、人生は今まで以上に拓けるはずです。」(「『また、必ず会おう』と誰もが言った。」サンマーク出版 喜多川泰著 )


この本の主人公の高校2年生は、旅を通して、様々な人に出会い、成長していく。
すべての出会いは必然である。すべての縁は、自分にとって必要なものなのである。
このように思えるようになって、私自身も日が浅いが様々な人がそう思うと言うことから、この考えを支持して良いのではないだろうか。いや、他の人が信じなくても信じていてもそれは関係ないことかもしれない。そのように考える方が自然に思えて仕方がないからだ。

生きる意味は何なのかを模索している人、いつも、起こることを他人のせいにしている人、自分は、運が悪いと思っている人、自分に自信が持てない人などにぜひこの本を薦めたい。中高生だけでなく、大人も充分におもしろい。むしろ、行きずまった大人の方が心に響くかもしれない。
そう、これを書いているのも、読んでいるのも縁の一つである。

出会いに感謝!

ニックネーム uzak at 13:51| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月22日

どじょう

どじょうがさ
金魚のまね
することねん
だよなあ

朝日小学生新聞に載っていたこの詩がふと、目にとまりました。
これは、詩人で書家の相田みつをさんの「どじょう」という詩です。
野田佳彦首相が民主党代表選の演説で「どじょうのように泥くさく国民のためにがんばる」
と言ったことでリクエストが増え、相田みつを美術館で展示することになったそうです。

どじょうの詩のニュースはこちら↓
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110831-828153.html

みつをさんの生き方の基本は『比べない』ということで、人と比べている限り本当の心の安らぎは得られない、とよく言っていたそうです。

今の子どもたちは成績や容姿で他のこと比べられてしまうことが多い。
人と違うことで、いじめの対象になったりするので周りのことをいつも気にして、びくびくしながら自分の個性を殺して周りに合わせている子が増えた。そして、それが当たり前になっている。

真っ黒で地味なドジョウが、容姿もきれいでみんなからちやほやされる金魚にあこがれを抱くのはわからないでもない。

縁日の花形は金魚すくいであって、どじょうすくいではない。ドジョウすくいは、宴会芸の代名詞で決してかっこいいとはいえない。

それでも、どじょうはどじょうのよさがあり、自分自身を磨くことで黒ダイヤのように輝くことができるのではないだろうか。

周りこことや周りからどう思われているかばかり気にしていると自分自身を失ってしまう。

だからこそ、もっと自分を見つめ直し、自然体で行動し、自分のいいところを出していけばよい。

「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもん」
どじょうだっていいじゃないか じぶんはじぶんだから。

子どもたちには、人と違っても、自信を持って、自分の道を歩んでいってほしい。
ニックネーム uzak at 11:50| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人生すべて当たりくじ

セブン&アイ・フードシステム元社長の塙昭彦氏は、小学生のとき、借金取りから逃げる ように父親が家出。中学高校と寝たきりの母親と二人だけの生活が続いた。その暮らしの中で塙氏は、

「人生すべて当たりくじ」

という言葉を胸に刻みつけた。
人事異動があると、ほとんどの人が外れくじだと思う。外れくじと思い続けていると、一年後には本当に外れくじだと思う。自分はすべて当たりくじと思ってやってきた、と塙氏は言う。
平成8年、塙氏は初の中国室長の辞令を受けた。周りは誰もが外れくじと言ったが、塙氏は当たりくじと信じた。自分で集めた九人の部下と中国に赴任、十三年の在任で中国イトーヨーカ堂は十一店舗売上高一千億円弱の事業となった。当たりくじと信じることで自分の場を当たりくじにしていく。


「人常の言あり。みな曰く、天下国家と。天下の本は国にあり。国の本は家にあり。家の本は身にあり」(『孟子』)

人物を創るには、第一に人物になろうと立志することだ。人物になろうと思わなくては人物にはなれない。

第二に時処位の自己限定である。人は誰でも一つの時代に一つの時代に一つの処で一つの位置・立場を得て生きている。その時処位で他を願わず精一杯の努力をすることである。

第三は自反である。他責の人ではなく、自責の人たれ。他のせいにしている限り、知恵は湧いてこない。人物は磨かれない。


人は、自分にとって不利益なことが起こると「運が悪かった」、「自分はもうダメだ」など否定的な言葉を口にする。自分は悪くない、他の人が悪い、周りが悪い、社会が悪い等自分を他に責任を転嫁し、自分を正当化しようとする。

常に自分を省みて、常に積極的に考え、行動することこそ、人物になる近道だ。
人生を外れくじと考えるか当たりくじと考えるかで結果は変わってくる。ハズレと思っている限り、いい方向にはいかない。ハズレと言うこと自体、すでに責任を自分以外にもっていっている。


勉強も同じ、時間がなかったからとか、知らない問題が出たとか、外れくじになった言訳をしていたのでは成績は上がらない。勉強において、努力をしてもすぐに結果が出る場合は少ない。しかし、あきらめず、努力を続け、外れくじを当たりくじにしていくことが大切なのだ。 (致知 2011-10)


ニックネーム uzak at 03:12| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月15日

スパイを目指せ

ある生徒が質問に来ました。

「これは、等差数列の和の公式を使えばいいんだよ。公式を言ってごらん。」と言うと


「今日、学校でやったばかりなのでわからないです。」


「今日習ったことは、授業中に、覚えてしまうくらいの気持ちで真剣に臨まなければならいんだよ。今日は習ったばかりだからといって、あとに延ばしていたのでは、いったいいつ覚えるんだい。明日はまた、新たな知識を覚えなければならないんだから、いつまで経っても覚えられないでしょう。」


「・・・・」


「スパイを目指せ!」


「?」


「もし、君がスパイで敵の中に潜入しているとしたら(実際にはありえない設定ですが)、敵の人数や顔の特徴、年齢などを瞬時に記憶しておかなければ、生死に関わる。スパイが様々な情報を明日でいいやと先延ばししたのではすぐにやられてしまうよ。勉強でも、その瞬間、瞬間を真剣に取り組まないといけないんだよ。」


スパイなどと言うとちょっと物騒ですが物のたとえなのでご勘弁を。

とにかく、スパイや007,SWAT,SATなどの人たちは、本気で常に行動しなければ、自分の命がない。
常に真剣勝負なのです。勉強では、命の危険はないので思いっきりやって欲しいのです。脳科学的に言っても瞬間に物事を把握、記憶することは難しいと考えがちですが脳科学的には、繰り返し行っているとできるようになるようです。


「勉強のスパイ」に是非なって欲しいものです。


ニックネーム uzak at 10:26| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

質を理解するには、量をこなさないといけない

フェラーリのデザインで有名な工業デザイナーの奥山 清行さんは、デザインするとき数百枚ものデッサンをするそうです。

「質を理解するには、量をこなさないといけない」


これは物創りやデザインなどはもちろん勉強にも通じる物だと思います。

一つのタイプの問題を理解するのには、ある程度の量をこなさないとできるようにはならないと思います。
たくさんの問題を解くことでこういうことかということが実感としてわいてくるといえます。
コアとなる一つの問題を理解し、その後さらに確実にするためにたくさんの問題解いていく。
一つの項目をじっくり理解することとと量をこなすことは、どちらも自分が学び取っていくことに対して、大切なことだと思います。

ニックネーム uzak at 10:25| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする