2008年04月27日

花と品格

 チューリップやパンジーなどの花が切断されたり抜かれたりするという事件が日本中で相次ぎ起こった。こういうことが一度マスコミで報じられると連鎖が起こり次々起こり出す。悪の連鎖だ。
 小さな子どもならまだしも、多くは大人が、ふざけ半分でやったのがほとんどだろう。人としての品格を問われる。日本人はいつからこのようになってしまったのか。幼稚園児でもわかるような善悪を判断できず、充分な思考をせず、安易に行動してしまう。こういう人が増えてしまったことを遺憾に思う。

 公と私のバランスが悪い。社会や個人それぞれ矛盾がある。公を通そうとすれば私の自由が奪われることもあるし、私のことだけを考えて我を通そうとすれば公に反し他の人に不快な思いをさせてしまうこともある。私たちは私心をすべて捨てろとは言わないが公私の折り合いをつけながら生きている。それが後先を考えず、自分の利だけを通そうとすれば問題が起こるのは当たり前だ。
 もっともっと一人ひとりの個人が社会全体を考えて行動すれば、社会はもっと良くなるであろう。そういう教育がもっともっとなされるべきであろう。他の人や動物、環境にもっと配慮できる人の多い社会になることを望む。それは一人ひとりの心がけ次第だ。
それが実現すれば、一人ひとりの心に花が咲き、世界は美しい花で埋め尽くされるであろう。
花達は、こんな事件が起こっても、何もなかったように美しい花を咲かせ、我々を癒してくれる。
ニックネーム uzak at 09:42| Comment(0) |
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