2006年03月12日

人間の品格・国家の品格

私が車でお店に行ったとき、身体障害者専用駐車場には止めないと決めている。
しかし最近、健常者が平気な顔をして止めているのをよく見かける。

身体障害者専用駐車場は出来るだけ楽なように入り口の近くに設置されている。
障害者の利用者は非常に少ないから開いている場合も多い。
少しでも入り口に近いところに車を止めたいという気持ちは分からないでもないがそれでは自分のことしか考えていない自分勝手というものだ。
障害者の方に少しでも負担がないようにとの店側の誠意も一部の自分勝手な行動をする人によって不愉快な思いをさせているのは納得がいかない。
法律では、障害者専用駐車場の設置は義務ずけているがそれらの運用や違反したときの罰則などはないらしい。

人の良心を前提に作られたものが、無神経な一部のひとによって壊されている。
人を信用しないで、人を疑う前提で作られる懐疑社会は、決して素晴らしい社会とは言えない。

バスや電車の優先席や携帯電話の問題も同じような状態だ。
「自分一人くらいならいいか。」という自分勝手な考えが、信頼社会を大きく壊していることになる。日本人のモラルの低下を象徴している。
かつて日本は、人徳を持っているひとが大半の社会だった。
いつから日本人は、そういう民族になってしまったのか?

今こそ、一人ひとりがしっかりと考えて行動する社会にしなければならない。
それは一人ひとりの人間の品格であると同時に国家の品格でもあるのだ。
もっともっと一人ひとりが真剣に考えなければらないことなのだ。

懐疑社会からもう一度かつての日本のように信頼社会へと変えていくべきではないだろうか。
個人、企業、家庭、学校、地域社会、そして国家もそれぞれが「信」を心がけるならば日本は素晴らしい国になるでしょう。
ニックネーム uzak at 11:21| Comment(1) | 人生
この記事へのコメント
お久しぶりです♪uzakさんもお忙しいみたいですね。
人として当たり前の事ができない人がホントに多いですよね。
期待すると裏切られる事が多く、失望させられる。
でも信じる事しかできないのが辛いとこです。
Posted by がっちゃん at 2006年03月25日 15:39
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