まずくても体に良いものを食べて健康でいるか。
食べ物も人間関係も同じ。
(美輪明宏)
最近食品を食べる時、成分表示をよく見るようになった。
お菓子やファーストフード、インスタント食品など便利でおいしい食品が増えているが安全という観点で見ると体によい食品が非常に少ないと感じる。
ファーストフードなどの食品は異常なほどおいしく、また食べたくなる。
それは合成着色料や香料、保存料、添加物など体に良くないものがたくさん入っている事に驚かされる。
どうして、こんなものを入れるのか?
体に悪いと分かっていても売るためにそれらを入れる。
消費者が便利さや見栄えを求めているのも改めなければならない。
そして、問題が起こってから、法律改正などで規制される。
消費者ももっと何が大切かを考える時に来ている。
まあ、そんなことを言っては食べるものがなくなるのだが・・・
味が濃く、刺激的で、おいしいものほど毒がある。
それに対し、体に良い食品というのは、味が薄くて、味気なく刺激もない。
人間はどうか。
楽しくて、存在感があり、刺激的で、魅力のある人ほどその瞬間にはいい人だと思うけど長い人生の中では悪影響を及ぼすような人だと言えるでしょうか。
だとすると、自分にとって良い人とはつまらなく、存在感がなく、刺激もなく、魅力もないような人と言えるでしょうか。
存在感がないとは空気や水のような人でしょうか。
普段は気にしないけれど、人間が極限状態になった時にほしいのはステーキやジュースではない。
新鮮な空気と水だ。
ではそんな人は誰か?
その一番身近な人は親である。
夫婦や家族、親友などもそうであろう。
普段は気にしないけれど、自分が困ったり悩んだりした時こそ、本当の意味で支えになってくれる人である。
存在感がないから、当たり前だと思って普段は何も考えないかもしれないが、そういう人こそ、大切にしなければならない人である。









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